ちくごに暮らすということ

今、観光地としてだけでなく、移住先としても全国的な注目を集めている九州。その中でも、たびたび話題にのぼるのが、福岡県南部にある「ちくご(筑後地域)」です。
このホームページでは、ちくごでいきいきと暮らす「人」を通して、「なぜ、今、ちくごなのか?」をお伝えしていきます。「ちくごに暮らす」ということを、読んでいただいた方々がそれぞれの価値観で描いてくだされば幸いです。

人の魅力が、ちくごをつくる

家業を継いだ地元っ子から、ちくごに魅力を感じて移り住んだ若者まで、さまざまな人々が暮らすちくご。暮らしている環境、仕事や家族構成はそれぞれですが、“こころが元気”な人が多いことに驚かされます。
例えば、ものづくりの土壌があるちくごならではのことをしてみたい、ローカルだからこそ付加される価値を見つけて発信したいなど、新しいチャレンジに取り組んでいる人が多いのです。田園風景の中での暮らしはゆったりと見えますが、うちなる部分は熱く、前向き、明日をつくるパワーにあふれています。
そんな人々の魅力と地域の魅力が重なり合うちくご。暮らす人も、外から眺める人も、「ちくごって、いいな」と感じることができるエリアに育っています。

ローカルであることが、強みになる時代へ

九州新幹線の全線開通により、ちくごには3つの新駅が誕生しました。また、車や公共交通機関で福岡都心まで1〜2時間、福岡空港経由ならば首都東京まで3時間という「地の利」があります。
この交通網やITを利用して、ちくごから全国へ、そして世界へ、ビジネスや文化、情報を広げている「人」が、ちくごには数多く存在しているのです。
彼らにとって“ちくごで暮らすこと”は、ハンデキャップではありません。「ちくご」に誇りを持ち、その個性や価値をアピールできる大きなチャンスと捉えられています。

心地よいワークスタイルが、暮らしの質を高める

豊かな自然環境の中、IT を活用し、自分サイズのビジネスを展開できるSOHO(暮らしの近くで働くという、ITが可能にした働き方)は、ちくごでひとつのモデルとなっている働き方。一方、駅の近くなどに暮らしながら、自然いっぱいのプライベートタイムと都心部への通勤を両立させるのも、交通の便がよいちくごならではのワークスタイルです。
ローカルだからといって我慢しない。それぞれの価値観のもとにある働き方を実現する。そのことが、ちくごに暮らす人々の暮らしの質を高め、充実した毎日につながっています。

● 筑後田園都市推進評議会におけるこれまでの取り組み

2007年
矢部川SOHOキャンプ実施(国土交通省委託事業)
2008年
九州ちくご ’08地域創造SOHO研究会 発足
2009年〜2011年
ちくごSOHO村づくりプロジェクト
2011年
ちくご定住促進プロジェクト 始動

筑後田園都市推進評議会
事務局(福岡県広域地域振興課 地域振興第3班)
電話:092-643-3177
FAX:092-643-3164
email:koiki@pref.fukuoka.lg.jp